この文書には、Photoshop を使用する際に発生する可能性のある大半の問題を解決する基本的なトラブルシューティング手順が記載されています。フォーラムに投稿したり、または Photoshop の特定の問題についてサポートに問い合わせたりする前に、以下の手順をすべてお試しください。

注意:

クラッシュが発生した場合は、すべてのクラッシュレポートを提出してください。 お使いのメールアドレスでアドビに既知の問題についてクラッシュレポートを送信された場合は、ご指摘の問題を修正する解決策を電子メールで送信できます。

Camera Raw について最新のサポートを受けるには

最もよく寄せられるサポートに関する質問は、「Photoshop で使用中の新しいカメラの Raw ファイルが認識されません。 Photoshop で Raw ファイルを開けるようにするには、どうしたらよいですか?」

解決策については、「Photoshop または Lightroom がカメラをサポートしていない」を参照してください。

アプリケーション更新プログラムのインストール

単にアドビソフトウェアが最新であることを確認するだけで、多くの問題を修正できます。Photoshop を最新に保つを参照してください。

オペレーティングシステム更新プログラムのインストール

お使いのオペレーティングシステムが最新であることを確認するだけでも多くの問題を修正できます。

アドビでは、非運用パーティションでお客様独自のテストを行って、新しい OS が現在のハードウェアとドライバーで動作することをご確認くださるようお勧めしています。

Creative Cloud で、利用できる更新プログラムが表示されない、またはアプリケーションが体験版モードになっている

利用できる更新プログラムが見つからないときにはお使いのアプリケーションで体験版と表示されていますか?利用できる更新プログラムが表示されないを参照してください。

Photoshop をアクティベーションできない、またはアプリケーションが体験版モードになっている

Photoshop のライセンス認証を行えない場合、またはアプリケーションが体験版と表示される場合は、ソフトウェアがファイアウォールまたはホストファイルにブロックされてライセンス認証サーバーとやり取りできなくなっている可能性があります。接続に関する問題のトラブルシューティングを行うを参照してください。Photoshop の 2018 年 10 月リリースについては、ライセンス認証エラーのトラブルシューティング | CC 2019 を参照してください。

ビデオアダプタードライバーの更新プログラムのインストール

イメージレンダリングの問題、パフォーマンスの低下またはクラッシュなどが発生している場合は、グラフィックドライバーについて、欠陥がある、サポートされていないまたは互換性がないなどが原因である可能性があります。GPU およびグラフィックドライバーのトラブルシューティング手順を参照してください。

注意:

重要: Windows Update を実行すると最新の更新ドライバーが入手できるとは限りません。ご使用のカードの製造元 Web サイトに直接移動し、ドライバーのアップデートをチェックしてください。

グラフィックプロセッサーのトラブルシューティング

ケースによっては、最新のドライバーを入手しても、ビデオアダプターとドライバーに関連するすべての問題は解決しないこともあります。

発生中の問題がビデオアダプターによるのか、それともドライバーによるのかを判別する最も迅速かつ最も簡単な方法は、「グラフィックプロセッサーを使用」設定を無効にすることです。「GPU を無効にして問題を素早く絞り込む」を参照してください。

特定のエラーについては、以下を参照してください。

ツールの使用による予期しない結果

Photoshop にあるツールが正しく動作しない場合(例えば、切り抜きツールがごく小さな灰色の正方形をクロップする、または、ブラシでペイントすると違う色がペイントされる、あるいはまったくペイントされない)は、ツール設定をリセットしてみてください。

  • ツールオプションバーでツールプリセットピッカーを右クリック(Windows)または Control キーを押しながらクリック(Mac OS)して、「リセットツール」を選択して、アクティブなツールをリセットするか、「すべてのツールをリセット」を選択して、すべてのツールをそれぞれの工場出荷時のデフォルト設定にリセットします。
ツールを使用している際には、「リセットツール」を選択して予期しない結果を修正する
Photoshop CC 18.0 以前の「リセットツール」オプション
ツールを使用している際には、「リセットツール」を選択して予期しない結果を修正する
Photoshop CC 19.0 以降のリセットツール

カーソルの表示またはサイズに関する問題のトラブルシューティング

  • 十字線:通常のブラシチップなどのツールシェイプではなく、十字線(Precise)カーソルが表示されている場合は、Caps Lock キーをオフにしてみてください。
  • 不適切なブラシサイズ: macOS では、ペイントした結果が、画面に表示されるブラシカーソルのサイズよりも小さいため、システム環境設定(アクセシビリティ/ディスプレイ設定)で「カーソルのサイズ」を大きくしているかどうかを確認します。
Mac のシステム環境設定でカーソルのサイズを確認します。
(macOS)システム環境設定/アクセシビリティ/ディスプレイ設定で「カーソルのサイズ」を確認します。

ツールが表示されない

1 つのツールまたは複数のツールがツールバーに表示されない場合、ツールバーのカスタマイズをデフォルトにリセットしてみてください。これを行うには、編集/ツールバーを選択し、右側の列にある「デフォルトを復元」をクリックします。

注意:

エッセンシャル以外のワークスペースを選択した場合、Photoshop のその他のワークスペースはそれぞれ、ツールバーがカスタマイズされて別々のツールセットが表示されます。また、「ウィンドウ/ワークスペース/エッセンシャル(デフォルト)」または「ウィンドウ/ワークスペース/エッセンシャルのリセット」を選択してもデフォルトのツールバーを復元できます。

また、Photoshop に搭載されている包括的な検索エクスペリエンスを活用して、ツールの検索および識別を行うこともできます。キーボードショートカット Command/Control + F キーを使用して検索ダイアログボックスを表示し、探しているツールを入力して、目的の結果を選択します。デフォルトでは、Photoshop は目的のツールをアクティブにして UI でハイライト表示します。詳しくは、Photoshop での検索を参照してください。

環境設定の復元

Photoshop の環境設定を工場出荷時の状態に戻すことで、多くの問題(プログラムエラー、奇妙なツール/インターフェイスの動作など)を解決できます。 環境設定ファイルを初期設定に復元するを参照してください。

プラグインの問題の解決

Photoshop の旧バージョン用に作成された互換性のないプラグインを最新のバージョンで使用したり、単にプラグインを間違ってインストールしたりすることで、多くの問題が発生します。Photoshop プラグインの問題の解決を参照してください。

フォントのトラブルシューティング

文字ツールを選択するとき、または文字パネルをアクティブ/表示にするときのクラッシュ、ハングアップなど、サードパーティ製フォントを使用すると、多くの問題が発生する可能性があります。また、不良フォントも、起動時または Photoshop の使用時に一般的なパフォーマンス上の問題を引き起こす可能性があります。重複フォントまたは問題を引き起こすフォントを検証して削除し、安定性とテキストツールの性能を改善します。「フォントのトラブルシューティング」を参照してください。

ユーザー権限のトラブルシューティング

上記のトラブルシューティング手順のいずれも問題を解決しない場合、問題はユーザー権限に関連している可能性があります。「アクセス権修復」コマンドを使用して、オペレーティングシステムのためのアクセス権を修復します(Photoshop などのアプリケーションのアクセス権ではなく)。

アクセス権の問題を特定するために、管理者ユーザーアカウントを作成します。管理者ユーザーアカウントの作成手順については、以下を参照してください。

Mac OS :

注意:

ユーザーを作成する際に、新しいアカウントポップアップを [標準] から [管理者] に必ず変更してください。

Mac OS でまだ問題が発生する場合は、ディスクのアクセス権限の修復を試みてください。詳しくは、「ディスクユーティリティでディスクのアクセス権を修復する」を参照してください。

Windows:

管理者ユーザーアカウントを作成したら、新しいユーザーにログインし、Photoshop を実行して問題が解消したかどうかを確認します。

セーフモードで起動する

サードパーティ製の拡張機能などのユーティリティで Photoshop の操作が中断される場合があります。

コンピューターをセーフモードで起動すると、サードパーティ製の拡張機能とユーティリティはオフになります。そのため、問題の解決に役立つ可能性があります。

Mac OS:

  • セーフモードで起動する: Mac OS では、セーフモードで起動すると、すべてのサードパーティ製の拡張機能とスタートアップ項目は無効になり、必須のカーネル拡張機能およびアップルインストールスタートアップ項目のみが実行されます。

Windows の場合:

32 ビットまたは 64 ビットで動作するドライバー

Photoshop がセーフモードで正常に動作する場合は、ドライバー(プリンター/デバイス)または拡張機能(システムまたはプラグイン)が原因である可能性があります。ドライバーは、64 ビットまたは 32 ビットで動作中に固有の問題が発生する可能性があります。Photoshop を 32 ビットモード(または 32 ビットモード)で実行します。

Windows:

32 ビットのサポートは、Photoshop CC 2019 以降サポートされなくなりました。

Photoshop CC 2014 ~ CC 2018 の 32 ビット版は、デフォルトで、Windows 64 ビット版にインストールされません。

  1. Photoshop CC 32 ビット版をダウンロードしてインストールします。

  2. インストール後、Program Files (x86)/Adobe / Adobe Photoshop CC <2015-2018> フォルダーに移動します。

  3. Adobe Photoshop CC <2015-2018>.exe ファイルをダブルクリックします。

Windows で Photoshop CS6 または CC を 32 ビットアプリケーションとして実行するには:

  1. Photoshop を終了します。

  2. Program Files (x86)\Adobe\Adobe Photoshop CS6 フォルダーに移動します。

  3. Adobe Photoshop Cs6.exe ファイルをダブルクリックします。

Windows で Photoshop CC <2014-2018> または CS6 を 64 ビットアプリケーションとして実行するには:

  1. Photoshop を終了します。

  2. Program Files / Adobe / Adobe Photoshop CC <2014-2018> または Adobe Photoshop CS6 フォルダーに移動します。

  3. Adobe Photoshop CC <2014-2018>.exe または Adobe Photoshop CS6.exe ファイルをダブルクリックします。

macOS:

macOS で、Photoshop CS6 および CC は 64 ビットアプリケーションとしてのみ使用できます。

アップデートエラーのトラブルシューティング

一部のアップデートエラーは、Photoshop において必要なファイルが見つからないまたは修正されたことで発生します。CleanMyMac や MacKeeper などのクリーンアップユーティリティが原因です。クリーンアップユーティリティを最新の状態に保つか、使用を中止します。Photoshop または Bridge のアップデートのインストール中に問題が発生した場合は、以下を参照してください。

Camera Raw アップデートのインストール中に問題が発生する場合は、Camera Raw プラグインインストーラーを参照してください。

ログとシステム情報を収集する

万一 Photoshop がクラッシュしたり、プログラムエラーが発生した場合は、以下のソースがエラー原因の診断に非常に役立つ情報を提供します。

その他のトラブルシューティング

Photoshop を使用している際にパフォーマンスの問題が発生している場合は、以下を参照してください。

Photoshop のバージョン間のビヘイビアーの違いについて、方法に関する質問をはじめ、わからないことがある場合は、以下を参照してください。

その他の一般的なトラブルシューティングのヘルプが必要な場合は、以下を参照してください。

アプリケーションのインストール/ダウンロードまたは Creative Cloud メンバーシップに関する質問については、以下を参照してください。

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