Photoshop には、インド、中東および東南アジアの言語のサポートが含まれています。これらの言語のテキストを使用してドキュメントを作成できます。多言語対応レイアウトコンポーザーは、これらのスクリプト用の適切なワードシェーピング機能を提供します。

サポートされているアジア言語スクリプト

多言語対応レイアウトコンポーザーでは、以下の言語がサポートされています。

インド言語 中東言語 東南アジア言語*
  • ベンガル語
  • グジャラート語
  • ヒンディー語
  • カンナダ語
  • マラヤーラム語
  • マラーティー語
  • オリヤー語
  • パンジャブ語
  • タミル語
  • テルグ語
  • アラビア語
  • ヘブライ語
詳しくは、アラビア語とヘブライ語を参照してください。
  • タイ語
  • シンハラ語
  • ビルマ語
  • クメール語
  • ラオス語

*Photoshop CC の 2018 年 10 月リリース(20.0)で導入

注意:

アドビアプリケーションのテキスト機能は、各アプリケーションが異なるテキストエンジンを利用している可能性があるため、必ずしも機能の均衡が取れているとは限りません。また、テキスト機能は、アプリケーションの主な使用状況(画像の編集、ページレイアウト、イラストレーションなど)によって変わる可能性があるため、適用するテキスト処理に応じて、アプリケーション間で書式設定、スタイル、編集可能性の保持状態が異なる場合があります。

現在すべてのアドビ製品で、東南アジア(SEA)の言語またはスクリプトがサポートされているわけではありません。現在 SEA スクリプトをサポートしているアドビアプリから、SEA スクリプトをサポートしていないアプリケーションに SEA テキストを移動すると、テキストのコピーと書式設定の編集の一部または全部が失われる可能性があります。この場合、次の点に注意してください。

  • Photoshop から他のアプリケーションに移動する前に、画像ファイルの統合が必要になる場合があります。
  • Adobe Illustrator のテキストファイルは、他のアプリケーションで使用する前にアウトラインへの変換が必要になる場合があります。
  • テキスト変換を行うと、あるアプリケーションから別のアプリケーションに移動した場合に、編集可能性が失われることがあります。

関連する言語フォントパックのインストール(Windows)

Windows でこれらの言語を正しく使用するには、使用する特定の言語の言語フォントパックをインストールします。

詳しくは、Microsoft のヘルプドキュメント:言語パックを参照してください。

アジア言語を使用してドキュメントを作成する

Photoshop では、Photoshop のドキュメントで使用される言語に基づいて、テキストエンジンを選択するためのオプションが提供されています。   

ドキュメントの作成

東南アジア言語の 1 つを使用してドキュメントを作成するには、次の操作を行います。

  1. 編集環境設定テキストを選択します。
  2. テキストエンジンオプションを選択で、多言語対応レイアウトを選択します。
  3. ドキュメントを開きます。
  4. テキストレイヤーを作成します。
  5. 文字パネルで、目的の言語を設定します。
  6. 選択した言語に基づいて、適切なフォントを設定します。例えば、タイ語を選択した場合は、Adobe Thai や Noto Sans Thai などのタイ語フォントを設定します。
  7. 選択した言語で構成されているテキストをコピーして貼り付けます。言語固有のキーボードが設定されている場合は、テキストを入力します。
テキスト環境設定で、優先するテキストエンジンオプションを選択します
テキスト環境設定で、優先するテキストエンジンオプションを選択します

注意:

スクリプトの構成が正しく表示されるように、正しく適切なレイアウト、フォント、および言語オプション(辞書)を選択します。

レイアウトの選択

段落パネルのフライアウトメニューでは、以下のレイアウトが使用可能です。

  • ラテンおよび東アジア用レイアウト:ラテンおよび東アジアの言語をサポートします
  • 多言語対応レイアウト:インド、中東および東南アジア言語の言語をサポートします
段落のレイアウトを選択します
段落のレイアウトを選択します

言語の選択

文字パネルで、言語オプションをクリックして、言語のリストを表示します。リストから必要な言語を選択します。

文字パネルで目的の言語オプションを選択します
文字パネルで目的の言語オプションを選択します